2017年01月13日

四君子

 天司晃 萌黄縞の新木 170103_cIMG_1188.JPG雪が降ると「四君子」が思い出されます。
文人画の画題として好まれる「梅・蘭・菊・竹」を四君子というのだそうで、いずれもすぐれた人の資質になぞらえて「君子」というようです。

梅は寒中に凛とした花で春を知らせ、蘭は人に見られぬ深山で幽香を漂わせ、菊花は秋霜にあってますます冴え、竹は常に真っ直ぐで瑞々しい、、、ってところがその魅力だということです。

この季節はなんといっても梅なんですが、オイラは盆梅はやらないので、写真は蘭でごめんなさい。その昔、(たぶん)中国から渡ってきたもので、雄蘭(駿河蘭)の「天司晃」です。右の新木の色が、時ならぬ新緑です。

さぁ来い寒波、今年も生き延びてやる(大げさ)!
posted by kaseijin at 12:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

罪深い美味

食 ソフトシェルクラブの唐揚げ(みちのか) 160502_cIMG_0032.JPG先日、生まれて初めて「ソフトシェルクラブ」を頂きました。写真はそのときの唐揚げ。
とても美味しかったのですが、ソフトシェルクラブってのは脱皮直後のカラが柔らかい蟹のことで、そこを狙い撃ちにして食べるというのはいささか罪悪感を感じます。

でも、良く考えると、どんな状態であれ一つの命を頂いていることに代わりはないわけで、脱皮の過程だからソフトシェルクラブの命だけが他の食品より重いわけではありません。あるいは、そういう感じ方そのものが「自分が喰われることがない」立場ゆえの傲慢なのかもしれないなぁ、と思ったのでした。

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2016年02月22日

忙中閑あり

ひっそりと、このブログを再開することにした。
僕はあんまり「忙しい」ってことを触れ回りたくないタチなのだけれど、今はホントにえらいことになっています。ところが不思議なことに、そんな中にポッカリと自由に使える時間が生まれたら、ブログを書く気になったのです。
いい歳になってきて、立場にともなって仕事が増えちゃったから、この10年くらい本当にアクセクしてきたけれど、こんなことは初めての気がします。

ふと頭に浮かんだのが「忙中閑あり」という言葉。中学生の時に『どくとるマンボウ航海記』で知った言葉だけれど、今回調べてみたら、安岡正篤という人が座右の銘にした「六中観」の一つなのだとか。
安岡正篤さんという人も、清濁併せ呑む人らしいのでいずれ追ってみたいけれど、今日は「六中観」が気に入ったので、これを書きとめておきたい。いわく、
「忙中閑有り、苦中楽有り、死中活有り、壺中天有り、意中人有り、腹中書有り」
だそうだ。

なんとなく、これからの毎日に活かしたくなったなぁ。


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2010年10月31日

水を汲む人

モミジアオイタイトルはオシムさんの言葉から。大した意味はなく、このエントリが「テラス」のために書かれているから、ふと思いついただけです。

さて、「テラス」のクイズの正解はこの花。
名前はモミジアオイ(Hibiscus coccineus )で、紅蜀葵(こうしょっき)なんて洒落た別名もあるようですが、実は外来種です。
そもそも、Hibiscus 属(フヨウ属)は花が美しいから日本にたくさんあるけれど、知られてるヤツはたいてい外来種だったりします。ハイビスカスやアメリカフヨウはもちろん、「芙蓉(フヨウ)」「木槿(ムクゲ)」「仏桑花(ブッソウゲ)」なんて、いかにも日本風の名を持つものもみーんな外来種なのでした。(笑)
しかも、自生種のはずのハマボウは信州にはないのでオイラは見たことがないときたもんだ、、、┐(´ー`)┌
ともあれ、猛暑の夏も終わってモミジアオイもこんな実になってるというお話なのでした。まる。
posted by kaseijin at 07:43| Comment(15) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

温故知新のPC再構築

L スズカケノキ 青葉の透過光 100721_cIMG_2456.JPG先日、そう忘れもしない9月20日にXPマシンがクラッシュした。
データはバックアップを使うまでもなく救出できたし、この冬にはWin7マシンに切り替えるつもりだったので、実質的な損失は時間のみ。不幸中の幸いだった。

んで、おそるおそるWin7を使ってみると、テキストエディタを除いてアプリもすべて継承できた。\(@▽@)/
問題のエディタはWZ EDITOR 4.0という化石みたいなヤツなんだけど、コレが具合が良くてMe時代から使っていたのがとうとうダメに・・・Σ(T□T)

そもそもWZエディタあるのか?
心配して検索してみたら、案の定、以前の会社が先般解散したことがわかったけど、新たな会社でちゃんと継承されていた。来月Version7が出るってことで、試用版がダウンロードできた。9月に発表されてから何度も修正されているもので、久しぶりにフリーソフトの魂を見た。ちなみに、MS−DOS時代、このエディタはVZエディタと名乗るフリーソフトから出発し、一世を風靡したものだ。
しかも、新バージョンには専用IMEが付いたという。
その昔、日本語変換システムがFEPと呼ばれていた頃、「刀」とか「VJE」とかいろいろなものが覇を競い、ユーザーもバッチファイルでこれらを使い分けしていたものだった。
当時、僕は「WX」のファンだった。これはとても変換精度が高く、柔軟性も高かったので愛用者も多かった。僕もVZエディタと組み合わせてその軽さと速さを自慢していたものだった。
しかし、WXはウィンドウズの進化について行けずに公式には消滅した(WXGはWin7でも使える)。

そこに、WZエディタ付属IMEの登場だ。扱っているテキストから学習するというタイプらしいので、ATOKとの比較が楽しみだ。雨の日の朝、久しぶりにわくわくする話題と出会った。
posted by kaseijin at 08:42| Comment(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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